先日の草木染講座で使ったアカネの染料
参考にしている本には、一番抽出液と二番抽出液での染色サンプルが記載されていた
コットンはサンプル色と同じように染まったので
今度はウールを染めようと・・・
(参考書籍:草木染め大全 箕輪直子)
しかしながら、今回の講座で手持ちのアカネがなくなってしまいました
ならば、
一番抽出液も二番抽出液も変わらず濃色が出ているので
三番抽出液では?と実験的(ケチ的)観点で染めてみました
染料が三煎目でありながら
糸の量はかなり多め
左から
シルク50%/ウール50% 250g アルミ媒染
ウール100% 250g 銅媒染
ウール100%(スラブヤーン) 175g 鉄媒染
むら染めにはなりましたが、思っていた色を頂きました